特徴①お子さんの視点で考え、作られている

固定式のものと違い、マウスピース矯正はいつでも取り外しできます。眠っている時を除けば、歯磨きをする時や食事の時など自由に外すことが可能です。思春期のお子さんでも人目を気にせずに矯正治療が受けられ、コンプレックスになりにくいと思われます。

特徴②他の装置より、治療後に後戻りがしにくい

この矯正方法は単に歯を正しい位置に動かすものではなく、歯並びが乱れる根本原因（お口周辺の筋肉バランス）から改善を図るので、後戻りしづらいとされています。

特徴③トータルコストを軽減できる可能性がある

マウスピース矯正が終わる頃には、お口の周りの筋肉バランスが整います。これにより、新たにブラケット矯正などが必要な場合でも、治療期間の短縮やコストの軽減が期待できます。

特徴④様々な不正咬合に対応している

この矯正装置は種類が豊富なので適応できる症状が幅広く、受け口や出っ歯、デコボコに並んだ歯も改善が期待できます。お子さんにも親御さんにもきっと喜んでもらえる矯正方法です。